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最近、PSPでPSPO2iか、PS3で三国無双6をやってばかりなんですが。
まあ、感想を書く場がなかったんで、ここでつらつら感想を。
今回は三国無双でおます。
物心ついた時から親父が光栄の三国志のシミュレーションゲームしてるのを見てたり、本を読まされたりとそんな環境で育った所為か、三国無双も自然に好きになりました。
ただし、プレイは4からですが(ダメじゃん)
だって…ホントはアクション苦手っすから!
でも新作出たら買っちゃったりして。
10日に6が発売されたので、買ってプレイしてみたですよ。
で、まあ、ちょっとした感想をば。。。
今回ストーリーはキャラごとのシナリオではなく、勢力別に一連の流れとしてドラマ仕立てなかんじで進んでいきます。
話が進んで行くごとに起こる戦いによって操作キャラが入れ替わるといった感じで、キャラハマりしてるよーな自分のようなプレイヤーにはちとしんどいかなー…。
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魏ストーリー曹丕好きなのでまずは魏からスタート。
始めの戦闘では
夏侯惇が操作キャラ。
ま、
夏侯惇キライじゃないからいいんですけど…。
ストーリー的には、ま、こんなもんかなぁって感じ?
ただ
曹丕の出番少ないよ!
「官渡の戦い」でしか操作できないってどーいうことじゃああああああ!
まあ…今回の魏ストーリーは
曹操がメインだったみたいなんで(実際曹操が死んだところでストーリー終わるし)仕方ないのかもですが…。
公式サイトには魏勢力のキャラ、かなりいますけど、全然ストーリーに絡んでこないキャラがいるのはどーいうことか。
でもまあ、
典韋とか
夏侯淵とか死んだあたりは泣けました…ドラマ仕立てだから結構ぐっときたですよ。
あと個人的に…
曹丕の髪がまた長くなったのは嬉しいけど、マントがないのは淋しいです、ええ、かなり…。
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呉ストーリー曹丕好きになる前は呉贔屓だったので、お次は呉ストーリー。
キャラデザ見た時からダンディ~~~♪と思ってましたが、やっぱり
堅パパ(孫堅)はダンディでした。
策兄(孫策)も脳筋だけじゃないってのが出てて良かったですねぇ(さりげに失礼)
ただここまでドラマ仕立てしてあるなら、中華お得意の不思議な方々(つまり仙人)は出して欲しくなかった。
そりゃ三国志演義では
于吉仙人に恨まれて
策兄が死んだことになってますけど、史実は違うし。
どうやら演義ベースっぽいので仕方ないんですが、仙人いらねー。
お陰で
策兄が死んだシーンの哀しさ半減しちゃいました、まあ、個人的には、ですが。
その後、「赤壁の戦い」、「夏口の戦い」と続き、
今はここまで。
まだまだ「合肥の戦い」とか「夷陵の戦い」とかあるし先は長そうだ。
ああ、そうそう、今回は
権(孫権)がいい味出してましたね。
ただ…
孫尚香付きの女官(練師)はいらないキャラだと思います…。
なんでこれが操作キャラになるのか訳判らん。
そいや、今回
丁奉が操作キャラに昇格してましたが、個人的には放火魔の
朱然が昇格して欲しかったです(何)
まだ蜀と晋ストーリーは未プレイ。
晋勢力は今回初なんで結構わくわくしてますが!
蜀ストーリーは全体的に暗いらしいので気が重いです…。
まあ…
劉備は負け戦続きな方ですからね…話が明るくなりよーがないんでしょうが…(遠い目)
ストーリーモードとは別にクロニクルモードってのがあって、三国志の地図が升目状に区切られてて、それぞれに色んなシチュエーションの戦闘が楽しめる…ってな感じらしいです(公式によると)
中には、ストーリーに全然絡んできてないキャラ達の外伝的な話もあったりするんですがー…。
えとね、内容薄っぺらだなーと思ってしまいました、ええ。
いままでのキャラごとのシナリオに比べたら、話が2つか3つしかないし、戦闘もいまいち盛り上がりに欠ける気が…。
と、まあ、言いたい放題書きましたが、まだ途中なんでこんなもんかなぁ。
ただ嫌な予感がしてて、これ…一回一通りプレイしたら、もうやらない気がしないでもない…。
武器の種類増えたんで、それを揃えたい気もあるんですが(若干コレクター嗜好あるので)、うーんうーん。
あ、でも
曹丕の武器だけは全部揃えてあげたい気がする。。。。
とりあえずPS3を買ったんで、ついでに戦国無双3 Zと、無双OROCHI Zを買っておこう。
戦国無双3 Zは家族が欲しがってたからだけど…(家族は三国より戦国無双ファン)、自分はOROCHI Zの方をやりこんでしまいそうだ…。
おっと、感想がやけに長くなってすみませーん。
ずっと感想が蓄積されてて、思い切り吐き出しちゃいました。
次感想を書くのは、一通りプレイ終わってからかなー。
まだ途中ですしねー。
長々とここまで読んでくださりありがとうでしたー!
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